キになるキ

20年ジャニーズを追いかけた元ジャニヲタが、次に追いかけ始めたのは5次元アイドルだった!?

20180227 29歳、女、腹くくります。

 

こんばんは、かおりです。

今日はいつものオッペケペーなノリは置いておいて、

真面目にお話させてください。

自分の中で覚悟を決めたことがあるので、長くなるかもしれませんが

思いつくままに正直に書かせて頂きます。

よろしければお付き合いくださいますと嬉しいです。

 

 

 

 

2017年9月、関ジャニ∞ツアーオールラストin福岡ドーム

私はこの日の公演を、いつもよりも落ち着いた気持ちで見ていた。

ハイテンションバカな私がハメを外していなかった。

エイトがそこにいるのに。ツアーラストなのに。

 

2年ほど前から、ジャニーズファンをやっていて苦しいと思うように

なっていました。

ツアーのたびに周りから聞かれる

「何公演入るの?」

「どこの席で入るの?」

「どこの席だった?」

その全部の質問が邪魔くさかった。

ええやん、何公演入ったって。

どこの席で入ったってええやん。

…どうせ良席になんて座らんのだけん。

 

ジャニーズファンの間にある、密かな妬み。

公演数を聞いて自分の方が多いだの少ないだの、

座席を聞いて自分の方が前の方だの後ろの方だの。

中には「私はもっと良い席で入るけどね!」と言い切る友人もいた。

 

私は関ジャニ∞を応援しにきてんねん。

なんであんたらの自慢話聞かなあかんの。

 

ファンサもらっただのもらってないだのと言う話はとくに苦手だった。

 

全部の質問に「私席運無いからなぁ。」「私後ろの方の席ばっかだけん。」

「ファンサねぇ…無いねぇ。」マイナスな答えを返していた。

正直な話、過去には良席に座ることだってあったし、ファンサだって

もらった。でもね、私2001年からジャニーズのコンサート行ってるん

だわ。15年コンサート行ってて、良席に座ったことない、ファンサ

もらったことない…訳がないでしょ。

 

 

2017年7月15日から始まった関ジャニ∞5大ドームツアー

関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』。

その大阪公演の1週間前、祖父の様態が危険だと知らせを受けた。

ほぼ同日、仕事場のスタッフがひとり減り、それまでとは職場の形態、

勤務時間がガラッと変わった。

 

勤務時間が変わり、生活リズムを変えたことでなかなか体がついて

いかない中、家庭内が慌ただしく動いていく。

不安な中迎えた大阪公演。1日目は上段スタンド後ろから3列目、

2日目は下段スタンド最後尾だった。

 

相も変わらず職場も家庭内も慌ただしい中、大阪公演から

2週間後にあった名古屋公演に向かった。

…名古屋公演に向かう電車の中で祖父の訃報を聞いた。

「明日帰ってきてほしい。」と言う母からの知らせに電話をかけ、

「帰るのは難しい。」と伝えた。

当日の公演は抜けれても、翌日はチケットの交換が絡んでおり、

今回はQRコード印字のチケットで、どうしても自分が入らないといけなかった。

 

祖父のお通夜の日、私は名古屋ドームにいた。

事情はあったにせよ、何してんの、自分って思った。

 

翌日、駆けつけたときには既に葬儀は終了しており、

膳を囲む前だった。

「飯だけ食いに来た。」とイジる弟といとこを目の前にして、

涙が溢れた。ただただ、「ごめんなさい。」と泣くことしかできなかった。

 

それから1ヶ月後の福岡公演。ツアーラスト。

振り返ってみると、今回のツアー、前回のツアーと一度もアリーナ席に

降りていないことに気づいた。1公演しか行っていない訳でも、

1ヶ所しか行っていない訳でもないのに。

ステージ上の彼らを見て思った。

「あぁ、近い近いって思ってたけど、現実的にこれだけ遠いんだ。」

と。

 

彼らが「少しでもファンの近くに!」とトロッコやフロートカーを

使って客席通路やスタンド席前を通ってくれること、ましてや

ドームじゃなく県民会館をまわるようなツアーをしてくれている

ことも理解している。それでもどうしても、ドームでは圧倒的な

距離の遠さを痛感させられてしまった。

 

福岡公演の数日後、私は関ジャニ∞ファンを一時休止しました。

数ヵ月後、関ジャニ∞ファン、ジャニーズファンをやめようと思いました。

 

 

それからは、もて余した日々の時間に、何をしていいかも分からず

ただひたすらにアニメを見ていた。

もともとアニメを見ることは好きで、アニメヲタクなんぞとは

名乗れるほどではないにせよ、いろいろとアニメを見ていた。

 

それまで毎日、食い入るように見ていたアイドルからは距離を置いた。

ジャニーズから距離を置いたのと同様に、好きで、イベントや

コンサートに行かせて頂いていたスターダストアイドルとも

距離を置いた。

いつしか、アイドルと言うのもに触れることが怖くなっていた。

 

2017年12月、突如、追いかけていた関ジャニ∞メンバーの

舞台の知らせを受ける。毎年行われている舞台の、通常よりも

1ヶ月以上早いチケット申し込み決定の知らせに驚いた。

行こう!!!とは思えなかった。正直なところ、あとあと

チケットを取っていなくて後悔するくらいならチケットを確保しておこう

と言う、ものすごく申し訳ない気持ちでチケット申し込みをした。

この舞台の2年目公演を観て、彼のファンになったと同時に

関ジャニ∞のファンになった。奇しくも、その舞台の10年目公演だった。

 

チケットを確保し、ありがたいことに大阪千秋楽公演に行けることになった。

それでもやっぱり、怖かった。

好きなメンバーに会うこと、そこで自分が何を感じるか…が。

 

 

2018年1月、忙しい仕事をこなしながら、空いた時間でアニメを

見ることを続けていた。

「そうだ、男性アイドル(芸能)もののアニメって最近多いし

 何かと話題だから見てみよう。」

と見ることにした。

『うたの✩プリンスさまっ♪』『ツキウタ。』『TSUKIPRO』

アイドルマスター Side M』『少年ハリウッド』など、

いろいろな男性アイドル(芸能)もののアニメを見た。

 

その中のひとつが『ドリフェス!』でした。

 

ここ半年、アニメを見ていても、ハマることはなかった。

ハマることを前提として見ていなかったから。

すごく失礼な話だけど、”時間があるから、何したらいいかわからないから

アニメを観て過ごす”と言う状態だったから。

 

ドリフェス!』を見ての第一印象は、「え?声優さん下手ちゃう?」

でした。中のひとが若手俳優さんだなんて知らなかったから。

 

元来、アニメ作品にタレントさんやスポーツ選手など、声優では

ないひとが出ることが苦手だった。

毎年新作の出る、大好きなアニメの劇場版がよくゲスト声優として

タレントさんを迎えるのだけど、そのゲストさんが声を当てている

部分だけどうしても下手で目立つ回があったのだ。その瞬間に、

作品に没頭していた気持ちがグンッ!!と現実に引き戻される感覚が

嫌いだった。

 

だから『ドリフェス!』を観ても「あー…これ、2~3話でギブアップ

するやつかも…。」と、第一印象は良くなかった。

 

でもなぜでしょうか。そこから最終話まで一気に見てしまった。

1話1話追うごとに、ビックリするほどに声の演技が上手くなって

いっていたのです。

2期を見る頃には、違和感を感じずに観ていました。

 

そして、2期である『ドリフェス!R』第6話『ふたりは強敵!!』

にて、主人公の所属するユニットのメンバーである、片桐いつきくんに

落とされました。

 

 ふんわり癒し系だった男の子が、いきなり男性の面を見せてきた

瞬間、、、「あっ、もうダメだ。好きだ。」と思わされました。

 

purecos.hatenablog.com

 

それからと言うもの、ハマったらとことん!な性格なので

ドリフェス!』についてあれこれ調べ、グッズはどのようなものが

出ているのかチェックし、地元、はたまた隣り街までグッズを探して

西へ東へ。

ある時は、ネットでグッズを探していたらオールしてしまった日も

ありました。

 

第6話後半で流れた、W-MaSKatの『You are my RIVAL』に

ドハマりし、思わず大阪公演のチケットに手を伸ばすも、着席ブロックは

完売しており、オールスタンディングに入る勇気はなかったので

泣く泣く諦めたのもこの頃です。

 

 

いつきくんにハマったと言うものもありますが、もうひとつ

ドリフェス!』と言う作品にハマった要因が、”歌の良さ”です。

 

私は以前、同様の理由で『マクロスF』にハマり、歌を何回も

何十回も繰り返し聴いていたことがあります。

今回、その時と同じような感覚に陥入りました。

 

アニメソングならではの、癖のある歌ではなく、アイドルそのものな音楽。

アニメソングってどっかで掴みを作らなきゃいけないので、端々に

癖があったりするんですよ。ジャニーズを聴いてきた人間としては、

そこになかなか馴染めなくて…。

ドリフェス!』の音楽を聴いたとき、「ものすごくジャニーズっぽい!」

と思ったんです。『素顔』『素顔2』(嵐・関ジャニ∞メンバーがまだ

ジャニーズJr.だった頃のJr.コンサート)の中で歌われてそうな、

90年代ジャニーズの匂いを感じたんです。

なので、すんなりと『ドリフェス!』の音楽は体に入ってきて

馴染めたんです。

 

どうにか『ドリフェス!』の音楽をウォークマンに入れたい!と

地元のTSUTAYAであるだけ『ドリフェス!』関連のCDをレンタルしました。

 

 

それでも私が好きになったのは、あくまでアニメやゲームの

ドリフェス!』(2次元)で、3次元に手を出すことはありませんでした。

 

 

もう3次元アイドルを追いかける気が無かったこと、

中の人が若手の俳優さんらしく、アイドル?なのか判断がつかなかったこと、

中の人が全員年下だったことなどが重なり、何個か動画を見たものの

「全員まとめて若いなー。」と思うだけで、それより進展することは

ありませんでした。

 

 

それからしばらくはアニメ版を繰り返し見たり、アプリゲームをしたり、

時間があればアーケードゲームデータカードダス)をしたりと

ひたすら2次元版の『ドリフェス!』界隈の中で過ごしていました。

 

それでもアニメを繰り返し見るには限度があり、あれこれと動画を

探してみてもとくに目新しいものがなく、、、そんな時、某動画

サイトで1つの動画に出会いました。

太田将煕さん、正木郁さんのユニット曲『STARTING TOGETHER』。

イベントで歌われたその映像に見入ってしまった。

それまで「ジャニーズこそアイドル!ジャニーズ史上主義!!」で

20年生きてきた私の中に衝撃が走った。

…めっちゃ笑顔で、めっちゃ楽しそうに歌うんだね。アイドルじゃん。

と驚きと、ときめきと、物凄いものに出会ってしまったと言う感覚で

脳内が落ち着かなかった。

 

それからと言うもの、何回も何十回も繰り返し、この

『STARTING TOGETHER』の動画を見ました。

 

 

それでも、すぐに3次元の方々を推す勇気がなく、歌は聴くけど…

動画は見るけど…そんなどっちつかずな、右往左往した日々を

過ごしていました。

 

某動画サイトで見つけた、もうひとつの動画。

「メンバーの中で付き合うなら誰?」そんな質問に、2人ずつで

答える公式動画。それを観て、「あ…やばい。このひとめっちゃ

綺麗な所作するし、綺麗な言葉づかいするし、めっちゃ良い子やん。」

と、ひとりのメンバーが目にとまりました。

隣りにいるメンバーの横にちょこんと座り、時折相手の目を見て、

近すぎる距離で丁寧に話す姿に、年下男子相手にときめいてしまった。

7つ年下相手に、ときめいたってなんやねんって今でも思う。

でも、「あぁ、この子気になる。」って思った。

 

そこから先はね、もう、下る一方だったと思う。

まるで滑り台を滑り落ちるがごとく、ころころ~っと、簡単に。

 

以前見ていた動画を見返していても、やっぱりこの子良い子だ

出来た子だって思って、歌唱動画観ても、楽しそうに笑顔で

歌って踊る姿に目が離せなかった。

ダンスも歌も上手で、アイドルド真ん中している姿に惹かれる

一方だった。

 

元々、自己プロデュース能力の高いひとが好きだったから、

歌っている最中も、トークでも、隙なくアイドルしている姿に

どんどんとハマっていった。

 

「3次元のひとを推すのは、3次元のグッズを手に入れたら。」

「グッズが手元に来たら、腹くくって推す。」

と決めた。

 

そう思っていたある日、祖母の訃報を受けた。

瞬く間に忙しくなり、その日の職場で急な休みのお願いをし、

翌日お通夜、翌々日葬儀で祖母を見送った。

急なことで頭が追いつかない中、お通夜の日空いた時間で見ていたのは

ドリフェス!』内ユニットである、DearDreamのイベント動画だった。

この日にあったイベントを、即公式が上げてくれたのだ。

線香の番をしにと、誰かが起きていなきゃいけない夜、夜通し起きていた私は

DearDreamのイベント動画とMVを繰り返し見ていた。

 

それから数日後の2月21日。

くしくも半年前まで追いかけていたジャニーズタレントさんの舞台帰りの

自宅に、1冊の雑誌が届いていた。ネットで購入した、CDJournal。

先に届くと思っていたファーストライブのDiscよりも先に、届いた。

 

「グッズが届いたら腹くくって3次元のひとを推す」

そう決めていた私のもとに、3次元版DearDreamとKUROFUNE(ライバル

ユニット)が掲載された雑誌が届いたのだ。

 

3次元のキャストの中に気になるひとができたこと。

お通夜・葬儀としんどい中で支えてもらったこと。

ついにグッズを手に入れたこと。

これ以上なく、もう心は決まっていると思いました。

 

私、3次元版DearDreamを推していきます。

そう腹をくくりました。

 

 

 

2月25日。

大阪にて開催された、追いかけていたジャニーズタレントさんの

舞台大阪千秋楽。その素晴らしい公演を2列目と言う素晴らしい席で

観劇させて頂き、観劇しながらそっと、ジャニーズファンを続けてきた

20年に幕を閉じました。

大好きです、今でも大好きです。これからもきっと大好きです。

でも、ごめんなさい。ジャニーズファンをしていても苦しいと言う

気持ちが、あなたを好きな気持ちを上回ってしまった。

そして、あなた以上に追いかけたいと思うひとができました。

 

もっと切なくなるのかな、悲しくなるのかな、後ろ髪引かれるのかなと

思ったけど、今の気持ちは晴れやかです。

追いかけたいと思える人に出会えたから。

もう二度と、三次元アイドルは追いかけないと思っていたのに、

人生って本当に何があるか分からないですね。

 

 

2018年2月25日、私にとってこの日はジャニーズファンとしての

卒業式であり、アミューズファンとしての入学式の日でした。

一生懸命追いかけたひとに「ありがとう」と心の中で伝え、

新しい一歩を踏み出しました。

 

 

笑顔で歌って踊って、本当にその姿が楽しそうで。

ちょっとでも隙があればファンサービスをして。

自分に持てる力いっぱいで、周りに愛を届けて。

キメるべきところではしっかりキメて、全身全霊でアイドルをして。

あぁ、この人はアイドルをやるために生まれてきたようなひとで、

アイドルをやっていることが楽しくて嬉しくて仕方ないんだろうな…と

思わせてくれるひとの背中を追いかけることにしました。

 

正木郁さん、私はあなたに惚れました。

 

7つも年上のおばちゃんが何言ってるんだろうね…とは思うよ。

ジャニーズ界隈で過ごしてた時だって、「年下男子はありえん。」と

見向きもしなかったのに。

 

あなたはね、本当に逸材だって思う。

ド真ん中アイドルだって思う。

こんなにも輝いてるアイドルが今の世の中にいたんだって感激したの。

 

年下男子で、ジャニーズでもスターダストでもない、アミューズで。

俳優さんなの?アイドルさんなの?って疑問で悩んだりした時も

あったけど、そんなこと吹っ飛ばす勢いで気になって仕方ないの。

 

 

 

2018年、今年も始まってまだ数ヵ月。

20年続けたジャニーズファン人生に幕を下ろし。

アミューズファン1年生として歩き出すことにしました。

 

DearDreamと『ドリフェス!』と、

何よりも、正木郁さんと言うひとりの男性の背中を

追いかけることに決めました。

 

半年間真っ暗だった私の世界に、色が射した。

 

初心者マークをつけながら、「え?それ何?」「どう言うこと?」と

毎日疑問にぶち当たってるけど、今すごく、楽しいです。

 

 

私の人生のモットー。

後悔しない!自分の気持ちに正直に!明るく元気に!

 

 

惚れたもんだから、仕方ない

なんだかんだで やっぱ好き

 

 

29歳、女、腹くくります。

7つ年下の男性を、

全身全霊で応援していきます。

 

 

 

郁くん、結局アイドルが好きで仕方ない私に、もう一度3次元アイドル

ファンと言う道を歩ませてくれてありがとうございます。

これから、宜しくお願いします。

 

 

 

 

 

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